のこぎりとバイオリンの意外な関係

※これは2022年5月に書かれた記事です。
長崎はじゃが堀りシーズン真っただ中です。
本当にお疲れ様です!
おかげ様で娘のJ子は6歳1か月になりました。
最近習い事を始めました。
習い事を通じて気づいたことなど書いてみました。
よかったら読んでいただけると有難いです。

「おかあちゃん、バイオリンやめる!」
娘は3歳半の時にバイオリン教室に通いだしました。
私が音楽に触れさせたいと思ったからですが、結果はうまくいかず。
レッスンは3分ともたず床に寝そべり泣きわめき、1か月半でやめざるをえませんでした。
レンタルだったのが唯一の救いでした。
その半年後、急な引っ越しをきっかけに森の幼稚園に転園。
ツリーハウスや田んぼ遊び、ポニーまでいる自然豊かな環境で五感を育む日々。
ここで出会ったのが、バイオリニストの瑞紀ちゃんのお母さん。
コンサートを開いてくれたり、娘に小さなバイオリンを貸してくれたり、
「憧れの存在」となるきっかけになりました。
一方で娘が夢中になっていたのは、幼稚園での「のこぎり体験」。
竹をひたすら切ることにハマり、家でものこぎりを購入して毎週ギコギコ。
そんな日々を経て、娘は5歳で「またバイオリンをやりたい」と言い出しました。
7万円という大金に驚きつつも、家族で費用を分担し合い、念願のバイオリンを購入。
着物姿でお店に行き、封筒を握りしめる姿は本気そのものでした。
レッスン初日、先生はこう言いました。
「J子ちゃんは最初から音がしっかり出ますね。
のこぎりや包丁を普段から使っているからだと思いますよ。
大人に教える時も、弓は包丁のように押したり引いたりと伝えるんです」
まさか竹切りや調理の経験がバイオリンに役立つとは!
偶然の引っ越し、転園、バイオリニストの友人との出会い、のこぎりに夢中になる日々…。
すべてが1本の線につながっていました。
遠回り万歳!
J子よ、これからも思う存分竹を切ってね。
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