修理のこだわり– repair –

修理を頼まれることは
お客様からの信頼の証

初めまして、株式会社フジシタ2代目取締役社長の藤下實一と申します。
1代目が65歳の若さで他界しました。

その当時私は23歳。家業を手伝い始めて矢先のことでした。
口下手で営業は大の苦手。
お客様とまともに話すことさえままなりませんでした。

その時心に決めたことは
「挨拶を元気にしよう」
「修理の技術なら誰にも負けないようになろう」

挨拶をすることで名前を覚えて頂けました。
機械の調子が悪いことを相談して頂いた時は、
一所懸命修理して早く納品する。
深夜12時過ぎまで
修理をしていた時期もありました。

お客様の「ありがとう」の言葉を
集め続けて49年。

今では困ったことがあればすぐに
お客様からお電話頂ける関係性を築くことができました。
又、20年以上長く大切に機械を使っていらっしゃるお客様が
弊社のお客様に多いことも、
私達の誇りです。

これからもお客様の「ありがとう、助かったよ」
という言葉を頂けるように、
修理技術を社員全員で高めていきます。