ジャガールタンク

ー 乗用型半自動種芋植付機【ジャガールタンク】

2024年販売分はおかげ様で完売いたしました。
現在2025年販売分の予約を受付けております

  • ラクラク半自動で種芋供給♪
  • 作溝・植付・覆土を8~10a/約1時間で一度にできる!
  • 歩かなくていいんです♪
    座ったまま植付けができるので楽!
  • 椅子を17cm低くしたので乗り降りしやすい!
  • クローラーは接地圧が低いので土を踏み固めないので追加培土も簡単♪

フジシタ独自技術のコンベア式種芋供給により、丸い種芋だと約9割がベルトコンベアに自動で乗ってきます!
8~10aあたり約1時間で作溝-植付け-覆土できちゃいます♪

※ノンストップ作業の場合

半分や四等分にした種芋だと約7割がベルトコンベアに自動的にのります。
種芋の量を調整するスライド版を押したり引いたりしながらコンベアにのる種芋の量を調整します。

ホッパー(黒い部分)に種芋が約30kg入ります。 赤い補助箱にも種芋を入れると最大40kgの種芋を一度に補充出来ます。
100m往復程度の連続作業が行えます。 また、ジャガール(タイヤタイプ)に比べると、ホッパーの高さが約8cm低くなっているので、楽に種芋を補充出来ます。

タイヤタイプのジャガールに比べると、地面から椅子の高さを 17㎝低くしているので、お年寄りも乗り降りしやすい設計です。

植え付け間隔は標準設定で18・20・22・23・24・25・27・29の8段階です。
※ギアを変えれば15cmなど狭い調整も可能です。
足の速さに合わせて種イモ供給ギアを設定しているので、足が速くなっても植付間隔は変わらずに一定の間隔で植付が出来ます。

ジャガールタンクは溝切り-半自動植付け-覆土を1度にできるので、作業効率がアップします♪

クローラータイプは接地圧が低く土を固めないので抵抗が少なく、培土作業が格段に楽になります。

別売りの肥料散布装置「ジャガボーイ」をつけると、植付けと同時に追肥できます。
畑全体に肥料散布後、 ジャガボーイで植付けと同時に、 ピンポイントにすじ撒き状に種芋の近くに肥料を散布することで、全体の肥料の量を減らせます。
また作業時間の短縮、水・河川への負担を軽減する優れもの♪

旋回する時は、操作ハンドルを押し下げます。
従来に比べて力をあまり使うことなく、楽に旋回できます。

春じゃがの場合はマルチをそのまま張ることはできますか?

ジャガールタンク付属の培土機は畝の形をならすための培土機ですので、完全に泥上げをする為の培土は必要です。
ただし、クローラータイプは接地圧がかからず土を固めないので、抵抗が少なく、培土作業が格段に楽になります。

植付けの深さは調整できますか?

植付けの深さは8段階調整可能です。
作溝機の調整用レバーを引いて深さを調整できます。

軽トラックにのりますか?

はい、軽トラックに乗れるように設計いたしました。

型式JGP1-T
全長×全幅×全高(mm)2,000×680×1,082
重量(kg)250kg
エンジン空冷4サイクルOHVガソリン(4.0ps)三菱エンジンGB131
走行性能最低0.4km/Hr 最高4.2km/Hr
変則段数前進6段階(作業1段、走行段)/後進2段階
植付畝数1条
植付能力8~10a/約1時間 ※圃場による(直進作業時)
推奨速度前進の4速(高速)1.5km/1時間
適応畝幅走行位置により調整可能
作業人数運転手1名、補助員1名
作業内容作溝-植付け-覆土の3工程
株間(cm)標準設定:18.20.22.23.24.25.27.29の8段階
※ギアを変えれば15cmなど狭い調整も可能 
適応野菜じゃがいも、大和芋(大和芋用に改良可能)

関連商品