日本農業新聞にじゃがいも種芋植え付け機ジャガールタンクが掲載されました

※これは2022年9月の記事です。

じゃがいも種芋植え付け機ジャガールタンクの実演の様子が、日本農業新聞に掲載されました!

記事の内容
ジャガ栽培、大幅省力化
ながさき黄金研究会は13日、石田町の農事組合法人五月の圃場で、ジャガイモの乗用型半自動種芋植え付け機「ジャガールタンク」の実演会を行った。
JA壱岐市、関係機関、農事組合法人などから30人ほどが集まった。

開発した株式会社フジシタの藤下實一社長をはじめ、スタッフが使用方法を説明し実演したジャガールタンクは、運転手1人、補助員1人で、作溝、植え付け、培土の3工程をこなせる。
種芋は座ったまま補充でき、従来作業に要していた歩行距離を大幅にカット。

コンベアー式種芋供給機能で約8割自動の定植が可能になる。100メートル往復の連続作業実現し、1度に最大40キロの種芋を補充できるように設計されている。オプションの肥料散布装置ジャガボーイを装着すると、植え付けと同時に肥料をまくこともできる。

体験した組合員は「作業負担の軽減になることで、今後面積の拡大につながるのではないか。昨日手作業での植え付けをしたが、作業がとても楽」と話した。JA営農部の辻重木部長は長崎黄金はジャガールタンク、フェリーに乗りました♪

実際の実演会の様子(^^)/ JA壱岐市、農業法人の方など約30名の方が来てくださいました。
お忙しい中来て下さり誠にありがとうございました!

「手作業に比べて大分楽♪」

お褒めの言葉、有難いです!

壱岐でもジャガールタンクを通じて、
農家様の農作業が楽になるといいなぁ♡

いつも過酷な農作業本当にお疲れ様です。
実演のお問い合わせお待ちしています♪

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