第8回シェアリングマーケット

※この記事は2024年11月に書かれた記事です。
心にも環境にも優しいシェアリングマーケット
第8回目を2024年11月4日 舞鶴公園で開催いたしました。
第2回シンわくわく学びフェスに出店いたしました。
参加者は294名、洋服やおもちゃ、絵本など約1,917アイテムが集まりました。
〇1,006アイテムがシェアリングマーケット中に新しい家族のもとへ。
〇残りの服はグリーンコープファイバーリサイクルセンターや小児病児施設に寄付。
〇募金で集まった2,390円は、ふくしまチャレンジスクール、ガザの支援グループに寄付。

企画の背景
・外国籍のお母さんがお下がりをもらう機会がほぼないと話していたから。
・まだ使える服なのに捨てられる衣服は日本で年間15億着以上あること。
・衣類は製造にかかるエネルギー量が大きく環境にかかる負荷がかなり大きい。
イベント内容
・子どもや大人の服や絵本、おもちゃなどを自由に寄付したり受け取ったりできる。
・受け取りたい人は無料で自由に持ち帰ることができる仕組み。
・年2回開催。場所は舞鶴公園か福岡大学。参加費無料。
弊社取締役の川鍋明日香とイギリス、アメリ人のママ友とシェアリングマーケットを企画・運営。
フジシタは社会環境活動、SDGsの取り組みとして協賛しています。
ごみを減らして少しでも地球温暖化を止めて農業環境をよくするためです。


今回キッズショップを開催しました。
お菓子屋さん、ゲーム屋さん、タトゥーシールショップやさんなどオープン。
お金の計算をしたり、仲間を増やして営業したりと学び時間だったようです。
キッズショップの売り上げの5%は募金活動での寄付先に寄付いたしました。
今回もたくさんの人にご協力頂きました。本当にありがとうございました。