第5回シェアリングマーケット

※この記事は2023年10月に書かれた記事です。
心にも環境にも優しいシェアリングマーケット
第5回目を2023年10月21日 福岡市舞鶴公園で開催いたしました。
参加者は約200名、洋服やおもちゃ、絵本など約1,200アイテムが集まりました。
国籍は、日本、アメリカ、スイス、イギリス、フィリピン、韓国、インドネシアなど。
〇約480品がシェアリングマーケット中に新しい家族のもとへ!
〇残りの子ども服約450着はユニクロの難民支援活動へ寄付。
〇最終的にあまったものは古着deワクチンに送りました。
〇残りの大人の服約230着は株式会社フジシタへ寄付。
企画の背景
・外国籍のお母さんがお下がりをもらう機会がほぼないと話していたから。
・まだ使える服なのに捨てられる衣服は日本で年間15億着以上あること。
・衣類は製造にかかるエネルギー量が大きく環境にかかる負荷がかなり大きい。
イベント内容
・子どもや大人の服や絵本、おもちゃなどを自由に寄付したり受け取ったりできる。
・受け取りたい人は無料で自由に持ち帰ることができる仕組み。
・年2回開催。場所は舞鶴公園。参加費無料。

弊社取締役の川鍋明日香とイギリス、アメリ人のママ友とシェアリングマーケットを企画。
フジシタは社会環境活動、SDGsの取り組みとして協賛しています。
ごみを減らして少しでも地球温暖化を止めて農業環境をよくするためです。

参加した人たちの感想
「人とつながるの楽しいと思えました。次は家族と来たいです!」(中学生)
「一緒にヨガをした友達の子供が最後にプリンセスの洋服をゲットして大喜びで帰ったそうです」 (30代 女性)
「娘4歳はかわいいスカート見つけて、昨日も今日もずっと履いてます」(30代 女性)
「ヨガがあってよかった!空を見上げて芝生に寝そべるのが気持ち良かった」(80代 男性)

今回は無料パークヨガを友人のめぐちゃんとなぎちゃんがやってくれました。
私が持ってきていた服がほとんどなくなってて、
誰かの役にたてている気がしてほんわか心が和みました。
沢山のご参加ありがとうございました。