ロケットあそび inフジシタ 

ロケットあそび

※この記事は2022年5月に書かれた記事です。

フジシタの地域貢献活動として、
第1回ロケットあそび雲仙を 2022年5月28日にフジシタで開催しました!

みなさん、下町ロケットというドラマ知っていますか? 

北海道にある小さな町工場の植松電機。 

実は社長の植松勉さんはリアル下町ロケットなんです。 

民間での「どうせ無理」と思われていたロケットの打ち上げを成功させ、

 2009年にはJAXA(宇宙航空研究開発機構)と共同で打ち上げました。

 『どうせ無理をなくす』社会を作っていくために

植松さんは子供たちが参加できるロケット教室を 始めました。 

私(ジャガール)はロケット教室に出会い、ロケット教室を開催することにチャレンジしました。

<ロケット教室の目的> 

子どもたちが自分で作ったモデルロケットを打ち上げる体験を通じて、 

チャレンジすれば何でも出来るという自信をつけてほしい!

ゲスト
福岡大学工学部システム工学科松隈洋介教授
福岡大学経済学部阿比留正弘教授
株式会社ルナレーナの望月尚武会長

植松努氏のメッセージ動画 「思いは招く」を視聴したお母様達からのご感想。

ロケットあそび フジシタ


「動画をおばあちゃんや旦那さんにみせたい!」
「大人から考えを変えなきゃ!」

と熱い声を頂きました。

ロケットあそびフジシタ
ロケット製作の様子

参加した保護者の感想
「本当にとても充実した時間を過ごせて楽しかったです。午前中があっという間でした。
本当に飛ぶロケットを手作り出来たこと、 なかなか出来ない素晴らしい体験です。
これからの社会を生きていく中で必要な事。
勉強ってなんだろう?将来の夢って…。
やってみたいを現実に! どうせ無理、出来ないだろうなぁと 諦めるのではなく、
夢やりたい事を発信していく事、どうしたら出来るのか考えていく力を 養う事が大切。

ついついダメだろうどうせ無理でしょ… と思ってしまう。
でもそう思った途端と本当にそこでおしまい。
なんの実りもない…。
今私も現実に、 昨年、中学生で合唱の活動を立ち上げて、 無理かもしれないと思っていたNコンにも 今年は出れそうな兆しが! 思うは招く!! 正に実感しているところです。

本当に素晴らしい体験を ありがとうございました!
そして何より今実感している事が、 間違いじゃなかった!

ただのわがままじゃなかった! 子ども達にとってもきっといい経験になるのだと、
確信と言うか…自信が持てました!

これから子供達と胸を張って 頑張っていきたいと思いました!ありがとうございました って
一言長っ!!(笑)」

ロケット打ち上げを成功して、ダンサーmacciが踊ってくれました♪

ロケット教室で子守り

しもさんは子供達の見守りをしてくださいました!
ありがとうございました。

企業は社会をよくするために存在する。

これからも、子供達の心に響く活動を続けていこうと思います。

ロケット発射台は藤下社長の手作り

ちなみに、発射台は社長が廃材を使って手作りしてくれました。

手作りの発射台でロケット発射成功

予行練習も発射成功しました。

ロケットあそび

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